昨年、一昨年は大雪だったので今年もそうなるだろうと構えていたのですが・・・・。
まだ1月なのに雪がそれほど降らず、雨が降ったりしたので雪が溶けてしまいました。
暖かい日も数日あったので、越冬中の植物の皆さんは春が来たのかと勘違いしている子もいるかもしれません。
畑の様子をお伝えします。
ルバーブ
こちらはレッドルバーブという名前で売られていた苗を11月に畑に植えていました。
ルバーブという植物は、フランスに住んでいた時にマルシェで見かけていて、ジャムにして食べるのですが在住日本人の間でも人気の食べ物でした。
根に近い当たりが赤くて上の方は緑だったので、根っこの方が赤くなるフキなのかな?くらいに最初は思っていました。
苗を探していて思ったのですが、日本では茎全体が赤くなるものが人気のようでした。
この苗もこんなに小さいのに茎全体が赤くて、大きくなるのが楽しみです。
でも、日光に当たると緑になってしまうこともあるらしいので、雪の中だったからこんなに赤くなってくれたのかな?
いちごほうれん草
ぺったりと地面に張り付くようになってます。
この子は実がなるのが相当先になりそうなので、写真でお見せしますとこんな感じになります。
シブレット
別名チャイブ、西洋アサツキ、エゾネギなどと呼ばれています。
フランスでは根っこごと束になってスーパーで売られており、小葱のような感じで使っていました。
鉢植えも売られていましたが、株が増えるのに時間がかかるそうで、なかなか大きくならないそう。
畑に植えるのが一番なのかもしれません。
種も購入したのですが、雪が降る前に畑に植え付けが出来た方が良いと思い、この子たちはメルカリで購入した苗です。
この子も花を咲かせるのは大分先になりそうなので、購入した種のメーカーさんの写真です。
スティックブロッコリー
少し暖かくなったから、少しブロッコリーができていたりしないのかな?と思って見に行きましたが、この子たちは成長もせず止まっているようです。
やはり、春には引っこ抜くことになりそうですね・・・。