茎レタスと芽キャベツの植え付け

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種まきから約1か月。

9月になったので、そろそろ畑に植え付けしないと雪が降る前に収穫ができません。
9月中旬には私も手術があって入院してしまうので、植え付けをしてそれまでに植物が畑になじんでくれるように慌てて畑の土づくりです。

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畑づくり

植え付け2週間前に、畑には苦土石灰や完熟堆肥などを撒いて、耕運機で父に耕してもらいました。

肥料の量の計算方法なども、私は???でしたが、父に相談すると「そんな計算もできないのか!」と驚かれました。

苦土石灰の量を決めるのにもPHを計測する機械の使い方を教わりました。

プランターだと買ってきた土を入れるだったけど、畑ってやっぱり大変・・・。

 

あと堆肥で驚いたのが、私が今までベランダ栽培でプランターで使っていた堆肥は園芸店で買ったサラサラしていて匂いも無く使いやすかったのですが、父が持ってきた堆肥は農協から購入しているもので、牛糞の完熟堆肥だったのです。

糞の形がそのまま・・・・。

これを手で畑に均等に撒くのですが、匂いと形にうわー・・・と思いながら、そういえば子供のころはお手伝いでこんなことをやったなぁと思い出しました。

ちなみに完熟堆肥は、それほど匂いがしないのです。

完熟してないと、熟している最中なので臭いです。

手が荒れると言って、父がゴム手袋を持ってきてくれましたが、父が祖父から教わった時は素手でやるように言われたそうです。

均等に畑に撒いたら、耕運機で耕します。

撒き方が全然出来ていないと怒られながら、一体どう撒いたらよいのかわかりませんでしたが、均等に撒かないと植物の成長が場所によってまばらになったり、良くない育ち方をするなど色々言っていました。

植え付け

植え付けした茎レタスです。

草取りとか面倒なので、マルチをしました。

見たことが無い植物に、父も興味津々。

近隣で植えている人は居ないので、畑を見に来てくれた方々から「これはなに?」と聞かれるのですが、「山クラゲ」だと言うと皆さんが「おいしいやつじゃん!」と育つのを楽しみにしてくれています。

 

こちらは芽キャベツ(早生子持)です。

芽キャベツは早生子持を2つ、プチヴェール(白)1つを苗で購入しました。

早生子持1つとプチヴェール(白)1つは鉢に植えてあります。

モンシロチョウが飛びまくっているので、鉢にもネットをかけています。

秋なので、「アブラムシ」の被害は無さそうだと父が言っておりました。

父が芽キャベツを栽培した時は「アブラムシ」の被害が凄くて断念したそうです。

私は初めて知りましたが、アブラムシは羽が付いていて飛んできて、到着したら羽を落とすのだそうです・・・。

白アリみたいですね・・・。

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